警備員という仕事は、街の安全や人々の安心を支える大切な役割を担っています。
けれど実際に働いてみると、思わず「あるある!」と共感してしまうような出来事がたくさんあります。
今回は、そんな“警備員あるある”を少しご紹介します。
これから警備の仕事を考えている方にも、現場の雰囲気を知っていただければ幸いです。
「お疲れさまです」の連発
警備員同士、すれ違うたびに交わす挨拶が「お疲れさまです」。
一日の中で何度言うのだろう…と思うほど繰り返すのも日常です。
最初は少し照れくさいかもしれませんが、この一言が現場の空気を和ませ、チームワークを支えてくれます。

天候との戦いも仕事のうち
屋外での警備では、真夏の炎天下や冬の冷たい風、突然の雨など、天候と向き合うのは“あるある”の一つ。汗だくになりながらの誘導や、寒さに耐えつつの見守りも、実は達成感のある経験です。
休憩時間の冷たい飲み物や温かいコーヒーが、何よりのご褒美になります。
子どもに「敬礼して!」と頼まれる
イベント会場や施設で子どもと接する場面も少なくありません。
「敬礼して!」とお願いされると、つい笑顔で応えてしまうのも警備員あるある。
制服姿は子どもにとって頼もしく映るようで、ちょっとしたヒーロー気分を味わえる瞬間です。

「ここから先は入れません」の説明力が試される
通行止めや立入制限の場面では、来場者や通行人に丁寧に説明する力が求められます。
単に「ダメです」と言うのではなく、納得してもらえるように工夫するのも警備員の腕の見せどころ。
「説明が分かりやすいね」と言われたときの喜びは格別です。
時間感覚が身につく
勤務中は「あと○分で交代」「次のイベント開始まであと△時間」など、時計を確認する習慣が自然と身につきます。そのおかげで私生活でも時間に正確になり、「几帳面になった」と言われる方も少なくありません。
仲間との絆が深まる
警備の現場は、一人で立つこともあれば、数十人で大きな会場を守ることもあります。
長時間一緒に過ごすことで自然と仲間意識が生まれ、「お互いに支え合う」雰囲気ができあがります。
休憩時間のちょっとした会話や雑談も、現場ならではの楽しみです。

警備員あるあるはやりがいの証
こうした“あるある”は、日々現場で頑張っているからこそ生まれるものです。
大変なこともありますが、その分「ありがとう」「助かったよ」と言ってもらえる喜びは大きなやりがいになります。警備員の仕事は、人々の生活を支える誇りある職業です。

ホームメイド東京では仲間を募集しています
私たちホームメイド東京では、「安全を守る」仲間を広く募集しています。
経験の有無にかかわらず、一人ひとりの思いや適性に合わせて働ける環境を整えています。
これから警備員を目指したい方も、ぜひ“あるある”を自分の体験に変えてみませんか?
ホームメイド東京 広報