自身の安全確保(自己保全)
【立哨(立ち位置)の確保】
車両の直前や死角、工事用重機の旋回範囲内に立たない。
歩道や路肩、またはカラーコーン等の保安資機材の内側など、いつでも避難できる安全な場所を立ち位置にする。
【視認性の向上】
夜間や悪天候時は反射ベストや誘導灯を使用し、ドライバーから遠くからでも認識できるようにする。

明確で早めの合図
【早め・大きく・明確な動作】
中途半端な手招きや曖昧な合図は事故や混乱のもと。ドライバーが迷わないよう、誘導灯や手旗を使ってハッキリと伝える。
【「止める」誘導の徹底】
停止させる際は急ブレーキを強いないよう、十分な制動距離(ゆとり)をもって早めに合図を送る。
車両が完全に停止したことを確認するまで注視を怠らない。
歩行者・自転車優先(第三者災害の防止)
【歩行者・車いす・自転車への配慮】
交通弱者の安全を最優先にし、無理な通行をさせない。
通行止め区間手前で早めに声を掛け、安全な歩行者用迂道へ案内する。
迂回路の案内と丁寧なコミュニケーション
【分かりやすい迂回路案内】
案内板や看板だけでなく、言葉とジェスチャーで「どちらへ行けば抜けられるか」を簡潔に説明する。
【冷静かつ丁寧な接遇態度】
通行止めは通行者にとって不便(ストレス)となるため、感情的にならず「ご協力をお願いします」という姿勢(お願い・協力依頼の姿勢)を保つ。

現場連携・事前把握
【緊急車両・近隣住民への即座の対応】
救急車や消防車などの緊急車両が来たら、最優先で通過できるよう速やかに体制を整える。
該当区間内の住人や配達業者など、例外的に進入が必要な車両への対応ルールを事前に把握しておく。
【チーム内・工事関係者との連携】
見通しの悪い場所や距離がある場合は、無線機や合図の統一ルールを使って相互に密な連絡を取り合う。
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