警備の知識はゼロ。「使い捨て」の常識を変えたかった
「自分にはできない」「どうせ長続きしない」。
過去の挫折や環境のせいで、そう決めつけてしまっていることはありませんか?
株式会社ホームメイド東京は、交通誘導警備を中心に「安心・安全・笑顔」を守るプロ集団です。
私たちは、単に現場の安全を守るだけでなく、働くメンバー全員が「自分本来の力」を取り戻し、誇りを持って働ける環境づくりに本気で取り組んでいます。
今回は、2033年までに「1000人の仲間を作る」という大きなビジョンを掲げる、代表取締役社長の横須賀智氏にインタビューを実施しました。
警備業界未経験から会社を立ち上げ、「使い捨て」の常識を変えようと奮闘してきた横須賀社長。社員の「出来ない」が「出来る」に変わる瞬間の喜びや、年齢や国籍を超えた「良い人間関係」を築くための独自の哲学について、熱く語っていただきました。
「ここでなら、自分も変われるかもしれない」。この記事が、あなたの新しい挑戦への第一歩となれば幸いです。

警備の知識はゼロ。「使い捨て」の常識を変えたかった
人事
会社を立ち上げた時、一番大切にしたのは「人とのつながり」だったと伺っています。改めて、ホームメイド東京創業の原点にある想いを教えてください?
横須賀
もともと私は「株式会社RISE」を創業し、建設関連の事業を行っておりました。
そのため、警備に関する知識は全くのゼロ。
転機となったのは、愛知県名古屋市の現場において警備をお願いしていた「ホームメイド名古屋様」との出会いです。
多角的に事業を展開したいと考えていた私と、東京に進出したいと考えていたホームメイド名古屋の代表。お互いの想いが合致し、「一緒にやろう」と声をかけ合ったのが始まりです。ノウハウを学びながら、手探りでホームメイド東京を立ち上げました。
警備業界に入って強く感じたのは、働く人が「使い捨て」にされがちな現状です。
私は「この業界の常識をどうにかしたい」「働く人を長くサポートできる環境を整えたい」と強く思うようになりました。
例えば、現場の事情で働けなくなった方の再雇用先として機能するなど、人が安心して働き続けられる会社を目指して、今日まで走ってきました。

人事
「単にサービスを届けるだけでなく、人が安心して頼れる存在になる」ことを目指しているとのことですが、具体的にどのような姿を理想としていますか?
横須賀
警備員としては、プロフェッショナルとして事故を未然に防ぐことが第一です
「何事もないこと」こそが私たちの仕事であり、1日の業務を終えて「今日も安心・安全を守れた」と、働く皆に誇りを持ってもらいたいと思っています。
依頼主のお客様からは、「ホームメイド東京の警備員は、挨拶も技術もしっかりしている」と頼られる存在でありたいですね。
実際、他社から当社へ警備会社を切り替えていただくケースもあります。
当社の平均年齢は30歳と業界内でも若く、活気があります。ある現場では4社の警備会社が入っていましたが、お客様から「ホームメイド東京の動きが最も良かった」とお褒めの言葉をいただいたこともあり、私たちの目指す姿が少しずつ形になってきていると実感しています。

「自分にはできない」という思い込みを外す
人事
スタッフ紹介のページで、自社の魅力を「『出来ない』を『出来る』へ。
良い人間関係と挑戦・成長できるところ」と表現されています。
社員の方が成長した印象的なエピソードを教えてください。
横須賀
「警備業務検定2級」の資格取得のエピソードが非常に印象に残っています。
ずっと「自分には無理だ、取れない」と言って、責任を負うことを避けていたメンバーがいました。
しかし、長期的に「一緒に頑張ろうよ」「キャリアパスも広がるし、給与も上がるよ」と声をかけ続けた結果、「じゃあ受けてみます」と挑戦してくれたんです。
会社負担で資格取得をサポートし、相原支店長が本人の苦手な箇所を徹底的に予習・復習のサポートをしました。その結果、見事に一発合格。
すると、それを見ていた他のメンバーたちも「あの人が取れたなら自分も取ろう」と、次々に資格取得に挑戦し始めました。1人が変わったことで、組織全体の視座が一段上がった瞬間でした。

人事
素晴らしい連鎖ですね。
過去の環境から自信を失っていた方が、大きく成長したケースもあると伺いました。
横須賀
はい。実は、ホームレスの状態で面接を受けに来た方がいました。
入社して3、4年になりますが、生活基盤を立て直し、今では警備業務検定2級を取得して、現場のリーダー、さらには1号警備(施設警備)も目指して頑張ってくれています。
多くの人は、生まれた時は自信を持っていたはずです。しかし、生きていく中で様々なネガティブな経験をし、徐々に自信を失い、「自分にはできない」と決めつけてしまっている。
私たちは、会社の関わりを通じて「本来できるんだ」ということに気付いてもらい、その人が本来持っているポテンシャルを発揮できる環境を作りたいと本気で思っています。

幹部は愚痴を言わない。他人のあり方より、自分のあり方
人事
「より良い警備会社を作りこみを皆でしている時が楽しい」という言葉が印象的です。
「皆で会社を創っている」と実感するのはどのような瞬間ですか?
横須賀
会社を良くするための会議や、定期的なコミュニケーションの場ですね。
幹部メンバーで月2回、「どうしたら良い会社になるか」を話し合う会議を実施しています。素晴らしい現場をつくるために、リーダーにどんな手当をつけるべきか、どんな研修をすべきか、真剣に議論しています。
また、現場のメンバーとは3ヶ月に1回、必ず面談を実施し、「問題はないか」「これからどうしていきたいか」を聞き取り、サポート体制を整えています。
さらに、3ヶ月に1回懇親会を開いています。若者から年配の方、外国籍のメンバーまで10人以上が集まり、好き嫌いでいがみ合うのではなく、皆が「この会社で働いて楽しい」と思える環境づくりを実践しています。
人事
年齢(18歳~75歳)や国籍を超えて「良い人間関係」を築くために、会社として大切にしている風土は何でしょうか?
横須賀
「挨拶は元気に自分からする」という行動指針を設け、主体性を大事にしています。
相手が挨拶しなかったからといって「なんであいつは挨拶しないんだ」と責めるのではなく、「他人のあり方より、自分のあり方」にベクトルを向けることを徹底しています。
そして何より重要なのは、幹部の姿勢です。幹部は絶対に愚痴を言いません。隊員さんに対してネガティブな言葉を吐くこともありません。幹部がネガティブだと、周りにも悪影響を及ぼしますからね。
例えば、誰かが遅刻をしたとします。「遅刻して困るな」と事実を指摘するのは良いですが、それが「だからお前はダメなんだ」という人格否定に向かわないよう、細心の注意を払っています。
幹部の役割は「足りないところを補ってあげること」。
この原理原則を忘れないよう、毎日経営理念を唱和し、日々の清掃活動を通じて、実践できる組織を目指しています。

2033年、1000人の仲間と創る新しい「当たり前」
人事
「セーフティースマイル~笑顔を守る仕事~」というコピーには、どのような想いが込められていますか?
横須賀
2つの意味があります。1つは、現場の安全を守ることで、事故などで悲しい想いをする人をなくすこと。
そしてもう1つは、この仕事をしている「本人(社員)の笑顔」を守ることです。
お客様の笑顔も、社員の笑顔も、どちらも私たちにとって絶対に守り抜くべきものです。
人事
最後に「2033年までに1000人の仲間を作る」というビジョンについて教えてください。なぜ「1000人」なのでしょうか?
横須賀
2024年に事業計画を立てた際、10年後のビジョンとして「具体的な数値目標を置こう」と経営陣で話し合いました。
そこで設定したのが、10か年計画としての「1000人」です。
私たちが1000人の仲間と創りたいのは、新しい警備会社の「当たり前」です。
「挨拶が日本一の警備会社」「事故やクレームがない警備会社」「会社に不満を持って辞める人がいない警備会社」「笑顔で前向きなメンバーがありふれている警備会社」「成長環境のある警備会社」、そして「ネガティブだった人が、ポジティブになれる警備会社」。
こうした組織を本気で創り上げたい。会社が変われば、警備業界のイメージも必ず変わります。
私たちの仕事が社会においてどれほど重要で価値のあるものか、その誇りを社会全体に届けていきたいと考えています。
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当日の服装は自由、履歴書が手元になくてもまずはご連絡ください。
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